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2012年 05月 18日
HANARE
配筋検査。

昨日「HANARE」の配筋検査のため現場へ向いました。
建坪9坪強の平屋、おそらく私が設計をさせてもらった建物の中で
最も面積の小さな建物になると思います。
プログラムとしても、そんなに複雑なものでも無いのですが
何故か 私自身はかなり強い思い入れを感じています。
おそらく施主さん以上に・・・・プロセスを大切にしたいと思っています。


百日紅と手水鉢
どちらも既存のものをそのまま利用するように計画しています。


樹齢何百年といわれる銀杏の巨木。
出来るだけ根を傷つけないように、部分的に基礎を変形させています。
勿論、事前に植栽関係の専門の方に相談し調査済みです。



# by gimmick_d | 2012-05-18 16:36 | WORKS
2012年 05月 12日
上大野の家
「上大野の家」は、先月末に完了検査を受けております。
勿論 問題なくOKを頂き その後施主さんと一緒に
内外の詳細な部分の確認と照明などの調整を行い
現在は 植栽・外構工事が進められています。

尚、今回もご厚意によりOPENHOUSEをさせて頂き
沢山の方に空間を体感していただける機会をもてましたことを
この場をかりて 改めて御礼申し上げます。

ありがとうございました。

子供たちの明るい声が絶えることの無い、楽しい住まいになることを
願っております。


「階段室」南からの自然光。時間とともに光が変化し
思わぬ陰影が生まれます。


2階に設けた フリースペース。
遊んだり・勉強したり・読書したり・・・色んな使い方をして欲しい場所です。
1階と 吹き抜けを介して繋がっているので、何処でも気配を感じられます。


家具工事で製作したキッチンです。
ステンレスのバイブレーション仕上げ、堅牢で傷が目立ちにくく
その上、上品さを感じる仕上げです。


お風呂の手前の洗面室。
トネリコのやさしい若葉が風に揺れ 木漏れ日を小窓に落とします。


 

# by gimmick_d | 2012-05-12 21:31 | WORKS
2012年 03月 09日
上大野の家
順調に工事が進んでいる「上大野の家」の近況。

足場が撤去された知らせを受け 現場へ
車窓から全景が見える瞬間は、何時もの事ながら期待と不安の緊張感。
施主さんともども何度も検討を重ね、自信はあるものの「ONLY ONE」
ゆえの緊張感です。

一通り現場を確認した後、施主さんへ電話で報告。



                                 玄関を開けた時、見える風景。


KITCHENの上(2階)フリースペース。
個室は就寝の為の部屋と位置づけて、遊びも勉強も
このフリースペースを活用してもらえるように。
どこにいても 常に家族の気配を感じられる家。


中庭に面した階段、その先は玄関です。

# by gimmick_d | 2012-03-09 12:26 | WORKS
2012年 02月 19日
HANARE
HANARE

はなれ・書斎・読書部屋・接客室・会議室
集会室・音楽室・TV観戦室・昼寝部屋・・・
そして、ひきこもり部屋。

いろんな思いのこもった、9坪HANARE計画です。

# by gimmick_d | 2012-02-19 18:27 | WORKS
2012年 02月 02日
倉敷
久しぶりに、よりみちで倉敷へ・・
美観地区の中心ではないのですが
それだけに、かえってより風情を感じさせる町並みを楽しめました。
そして
路地の奥で見つけたのが、
「徳持耕一郎」さんのアイアン彫刻(?)
硬くて、冷たいはずの鉄が まるで鉛筆デッサン画のように
柔らかく、暖かく、強く弱く、自由自在に生き生きと
白壁・なまこ壁をまるでキャンバスのように描き出されていました。


「徳持耕一郎」さんは、1957年鳥取県生まれで
NY時代にジャズに魅了され、それ以来ジャズ関係の作品が多いようです。
下記に、氏の作品にたいする考え方を引用させてもらいました。


鉄は程良くしなり、硬い。1本の鉄線は太さと方向(ベクトル)を持ち、
明確な線として空間を走る。それが潔く、心地よい。
3次元的な曲げ方も立体的に見える一因であるが、
最も大きな要因は太さの異なる線の組合わせにある。
線同士がすでに遠近感をなしているのである。
「省略」が大きな特徴の1つ。そのことでそれぞれの線が自由で躍動感を持つ。
その線の末端はカットの仕方を工夫することで空間に溶け込む。
見る者線を補い、完結する。



# by gimmick_d | 2012-02-02 15:04 | よりみち
2011年 12月 28日
音と光
「構成された音と光」とタイトルされた
マリンバコンサートが、自宅近くの大学で行われました。
コンサートとは言うものの、
実は光に興味を引かれて行ったのですが
約一時間弱 引き込まれるように過ぎました。
音楽のことはよく解りませんが
間違いなく言えるのは 、ライブは良い です。
勿論 光の方も色んな表現がなされていて楽しめました。
LEDと言う光源は、光のDESIGNを大きく変えていくのでしょう。



会場の外に設営されていた「ろうそく」の光を使った自然なゆらぎ。


コンサート会場全体が「光」によって構成されています。
それぞれの光の単位はミニマムで優しくヒューマンなDESIGNで
蛍の光のようでもあり、銀河系の星々のようでもあります。
来年もおおいに期待しています。



# by gimmick_d | 2011-12-28 19:15 | よりみち
2011年 12月 22日
上大野の家
上棟そして、その後

予定していた日が、あいにくの雨降りとなり一日延期された上棟日ですが
少し肌寒さはあるものの、秋の晴天に恵まれ紅葉の山を背景に木組みが完成しました。
おめでとうございます。


真剣に御幣(ごへい)に向われている施主さんです。
棟木に固定された御幣は、
この家が役目を終えるまで、ご家族の健康・繁栄を見守ってくれます。



紅葉を背景にした全景です。




上棟から、約2週間後の現場の様子です。

雨仕舞いされ、外部は構造用合板で覆われています。
立掛けられているのは、パイン材のフローリングにオスモを塗装されたものです。


屋根材です。
天然スレートのように見えますがカラーベストの種類です。

木製のFIX枠納まり。

# by gimmick_d | 2011-12-22 14:16 | WORKS
2011年 12月 07日
TRIANGLE
愛知県刈谷市。

コンパクトですが、密度の高い「珈琲専門店」の
計画がスタートしました。
三角形の敷地を いかに合理的にかつ面白く、そして自然に
活用できるかが最初のハードルでした。


# by gimmick_d | 2011-12-07 12:17 | WORKS
2011年 11月 27日
上大野の家
上大野の家が着工しました。
現地は、新しく宅地開発された一角ですが
開発規模的にはそれ程大規模でもないので
生活環境としては良好な場所です。
少し北に向えば 大学のキャンパスもあり
緑も沢山残されています。


地鎮祭
小雨の中の地鎮祭でしたが、心配したほど雨量も多くなく
無事予定通り、執り行われました。
しかし、
現調から7ヶ月ですっかり周囲の景色が変わってしまっているのには驚きました。
確か3月20日、最初の現調にお伺いした時点では、まだまだ空地が
多かったのですが、いつの間にか住宅が立ち並び、住宅街となっています。


何よりも、ご家族が 気持ちよく・明るく・健康に生活できる家創りを
一番大切に取り組んでいきたいと、いつも思っています。


配筋検査
全く問題なし。





# by gimmick_d | 2011-11-27 17:04 | WORKS
2011年 11月 16日
ススキ
私は、設計をさせていただいた住宅の植栽の一部に
邪魔にならない限り ススキを植えさせていただいています。
時にはシンボルツリーのような位置づけでも使っていますが
植物のなかでは生命力が強く、成長も早く、季節感も感じられる
その上、これ程コストの掛からない植栽も他には無いのでは・・と
とても・とても気に入っています。ただ、
唯一の欠点は、冬には枯れてしまうということですか?

薄(すすき)、尾花(おばな)、茅(かや)

ススキの「スス」は、葉がまっすぐにすくすく立つことを表わし
「キ」は芽が萌え出でる意味の「萌(キ)」だと言われています。
古来からの屋根葺きの材料として活用されたり、
秋の月見のおそなえとして欠かせないものであり
収穫物を悪霊から守り、翌年の豊作を祈願する意味があるとも言われています。


兵庫県神崎郡神河町の、 砥峰高原(とのみね高原)は関西でも有数のススキの群生地
として知られています。
約90haの原野に群生するススキと、湿原は一見の価値があります。



# by gimmick_d | 2011-11-16 20:52 | よりみち


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