足場が取れて全体を見れるようになった「K SHOWROOM」です。
当初の予定は10月末引渡しの予定でしたが、少し遅れております。
SHOWROOMという用途上、器としての建築・インテリアは素材を
限定しながらモノトーンでの表現を計画しています。
変形敷地形状を利用して確保したセンターコートからは自然の光を
取り入れ、季節によっては屋外イベントにも活用してもらえたらと
期待しています。
西日対策として、今回取り入れたのは「RIKEN」の大型アルミルーバーです。
ファサードのデザインとしても大きなポイントとなっています。
敷地の形状がそのままスケールダウンされたセンターコート。
植栽は「トネリコ」の予定、ライティング計画はアッパーライトを床に埋設しています。