京都散策。
現場監理の行き帰りの楽しみは、なんと言っても
知らない場所の散策と発見です。
時間の許す限り、自分の感覚だけを頼りにブラブラ散策。
或いは、前もって周辺の情報収集をしておいた上での
ピンポイント散策。
どちらも色んな発見・出会いがあり、楽しいものです。
今回は、「虎屋菓寮京都一条店」へ立ち寄ってきました。
さすがに、全てのものに五世紀の歴史に裏付けされた
厚みと品格を感じます。

駐車場からのアプローチ、云わばサブ的な通路の筈なのに そんな事を一切感じさせないクオリティ。
植栽の間に設置された照明は お店のマークをモチーフとしたオリジナルです。

アプローチと水盤、絶妙のバランス感覚です。
静かにゆっくりとした時間が流れます。

