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2008年 02月 24日
よい住宅とは
住宅を考えている時 いつも自分に問い掛けるように思うことです。

このテーマについては、あらゆる建築家が色んな言葉で思いを表現していますが
ここで言う「よい住宅」とは 勿論、住み手にとって が 大前提での事です。
自分の作品性を優先するあまり、実はもっと大切な事を無視したり、不必要なコストを
掛けてみたり・・・これらが論外な事は言うまでもないと思います。

例えば、いくら開放性を追及する為とは言え、普通では考えられない鉄骨梁を
必要とするような構造体を設計するなど、
(たとえ住み手の了解があったとしても)私としては考えられない事です。
いや、あえて言うなら やってはならないと思います。

住む人の「生活感・ビジョン・思い入れ・・・」それらがしっかりとした裏付けの基に
機能を果たしながら、尚且つ洗練された形となって表れてこそ
意味をもった本当の美しさが表現されるのでは と思います。

本当の意味での「よい住宅とは」を これからも問い掛け続けようと思います。
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by gimmick_d | 2008-02-24 17:25 | 思い