カテゴリ:よりみち( 42 )

2015年 04月 05日
外構計画
外構計画の参考にと、三田の有名店「es KOYAMA」 へ行ってきました。
名前は 随分以前から聞いたいたのですが、初めて訪れたお店は
噂通り お客さんで溢れていました。
ロケーション的には 住宅街の外れに位置しておりますが
道路を挟んで 大きく4ブロックを使用して構成されており
その一角は別世界の様相です。
(隣接した住宅で住んでおられる方達にとっては??ですが)
決して解り易い場所では無いと思われ、まさに「わざわざ店」だと思います。


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                                        ↑女性専用のTOILET、とてもおしゃれです。
                                        ↓道路沿いは植栽がされており 環境に配慮された気遣いは感じら得ます。雑木林の感じがよい
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                                        とても小さなお店ですが、とてもいい。
                                        あと ひと月もすれば、新緑で覆われて随分雰囲気も変わるでしょう。
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                                        チョコレート専門のお店でした。
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by gimmick_d | 2015-04-05 13:24 | よりみち
2014年 11月 20日
竹中大工道具館
2014年10月4日新神戸に新館として開館した
「竹中大工道具館」へ行ってきました。

1984年に日本で唯一の大工道具博物館として
神戸に開館しましたが、今年30周年を迎えて
新神戸駅前に移動し新館として開館しました。
建築に興味のある人は勿論、興味のない人でも
大工さんの仕事に直接触れられる場所として
是非 お勧めです。

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                                           もともと敷地内にあったと思われる樹木を残しながらのアプローチをすすむと
                                           今までの 喧騒を忘れ期待感が深まります。
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                                           当然のごとく細かく気遣いされたディテール。
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                                           原寸で大工さんワールドに触れられ、思わず構造の授業を思いだしました。
                                           それにしても、経験から受け継がれてきた「技」と「知恵」に 改めて感動を覚えました。
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by gimmick_d | 2014-11-20 12:08 | よりみち
2014年 08月 17日
ビッグイッシュー
ご存知の方も多いと思いますが
もともとはイギリスでスタートした雑誌で
ホームレス状態の人たちを支援するために
つくられました。
それが日本に伝わり、2003年から
ビッグイッシュー日本として、活動されています。
一冊350円の雑誌を街頭で販売することで
一冊につき180円が本人の利益として手元に残る
システムになっており、
社会生活に復帰するための自主活動支援ツールとなっています。
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支援という名の色んな活動がありますが
なんとなく好感が持てて、機会があれば購入してます。
ホームレスの人生相談など、とてもおすすめです。

下記は、スタッフ通信より転載しました。

曙橋にある東京事務所は、スタッフの事務スペースと販売者さんが
仕入れをする場所が本棚を隔ててワンフロア―に納まっています。

とても狭いのですが、朝いちばんで仕入れに来る方や一日の販売を終えた方が
冷たい麦茶などを飲みながら、背もたれ付の椅子で
ほんのひと時休憩をとる場所でもあります。

「椅子に座るのは一日どれくらい?」と聞いたら
朝5時~6時の間に、公園や駅から退去してから
販売を終えるまで、「ほとんど座らない」という方が何人もいました。

「昼に蕎麦屋で30分くらい座る」「マックで1時間」「駅のベンチで」という人も。
恵比寿の販売者さんは、その椅子にも倚りかからずにいます。
「だって慣れっこだもの」と言いますが、勧めると
他の人が立っていないか確認してから腰をおろしました。

そのKさんが先日、ボランティアの美容師さんに「ヘアカット」をしてもらいました
作な長髪がベリーショートになって、あまりのイメチェンに
スタッフ一同から「男前になった!」と称賛を浴び続け、
ひたすら恥ずかしそうにうなだれて座っていたのが印象的です。

毎日、元気に仕入にくる販売者さんに、精一杯働いた後は
ゆっくり座って寛げる「居場所」を、
そして将来、安くて良質なアパートを選択肢として用意できれば
いいなと思っています。
ビッグイシュースタッフ全員が日々議論し模索しています。



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by gimmick_d | 2014-08-17 21:28 | よりみち
2014年 04月 05日
但馬国府・国分寺館
豊岡で打ち合せがあり、帰り路 気候も良かったので
ブラリ立ち寄ってみました。

「但馬国府・国分寺館」2005年3月開館
栗生明+栗生総合計画事務所の作品です。

古代但馬の中心地であったとされる「但馬国分寺跡」
及び「但馬国府跡」の両遺跡に隣接する様に建設された
歴史博物館です。
地元の(おそらく)杉集成材で囲まれた、4つのキューブと
それらを連結する3つのキューブで構成されたシンプルな
構成ですが
キューブの大きさは但馬国分寺の七重塔基壇と
同じ正方形平面で計画されているようです。
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                     建物の背面にあるギャラリー的な通路に設けられた開口、ホットできる抜け感です。
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                     次の2枚はネットから拝借したものですが、当時は背後の小山に緑が溢れていたようです。

                     アプローチと前面の空間、全体に砕石が敷き詰められているのですが・・もともとは水盤の
                     計画ではなかったのでしょうか??
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by gimmick_d | 2014-04-05 19:51 | よりみち
2014年 03月 17日
尾道散歩
打ち合わせが終わり、尾道を散策してみました。

あいにく天気も悪く、日暮れまでに1時間程度で
寒さもあり、とりあえず車に乗って出発。
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                             尾道駅前の海岸沿い「ボードウォーク」、目の前に向島。まだまだ「冬の海」です。
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                             和食居酒屋さんのようですが、レンガがいい味出してます。店先の一本松もイイ。
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                             そして、久しぶりの安藤建築「尾道市立美術館」何年かぶりですが、奇麗に維持管理されている様子でした。
                             後ろの瓦屋根と妙にマッチしてると思い撮りましたが、これは 勿論想定内でしょうね。
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                             千光寺公園内の松林、最近何故か松が好きになってます。
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by gimmick_d | 2014-03-17 21:22 | よりみち
2013年 12月 09日
手仕事
最近、「のれん」のデザインを
偶然ですが2件依頼されました。
何故、「のれん」なのかは別として
設計させて頂いたお店が繁盛しているのは
勿論嬉しいことなのですが、それ以上に
そういう細かなもののデザイン依頼や
相談を頂ける事を大変嬉しく感じています。

何時もはデザインを起こして、施工社へ任せて
出来上がりをチェック・・が仕事の流れなのですが
素材と染色の微妙なバランスなどを確認したくて 
製作をお願いしている、
京都宇治の「永野染色」さんの工房を訪ねてきました。
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                         想像していた建物とは違いましたが、
                         外壁に使用されたレッドシダーと、部分的に使われたレンガがとても個性的な建物でした。
                         経年変化したレッドシダーのほどよい感じ。この奥には息子さんの家具工房もあるようです。

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by gimmick_d | 2013-12-09 15:50 | よりみち
2013年 09月 15日
Cafe&thingsハチガハナ
「住む」NO.43で見つけてからズ~ト気になっていた
nap.inc.「NAP VILLAGE」を訪ねて来ました。

岡山県加賀郡吉備中央町上田東字ハチガハナ2395-5
人家が途絶え、渓流を左に見ながら別荘地のような林道を・・
行きかう車もなく両側の緑はドンドン深くなっていき
少し不安を感じ始めた、その時 突然目の前に現れてきたのが
目的のNAP VILLAGE。
ちょっとオーバーかもしれませんが、ある種の感動があります。
なかなか憎い演出?!

岡山は国産ジーンズ発祥の地でもあり、帆布の生産地でもあります。
その帆布を使ったバック等を製造販売しているのが「NAP」
そして、その工房・SHOP・住居などを、廃校となっていた
建物を再生してこの場所に移転されたようです。
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by gimmick_d | 2013-09-15 20:38 | よりみち
2013年 08月 09日
発想の転換
「橋」と言えば、一般的には、地上よりも高い場所に
架けられている物をイメージすると思う。
ところが、オランダのある濠には、水面よりも下に
通路が設けられた橋(?)があるようです。
離れた場所から見ると、通行者がまるで水中を歩いているかのように
見えるユニークな橋「モーゼの橋」として話題を集めているようです。

17世紀に建設されたルーバル要塞の濠ですが、当時のオランダは
フランスやスペインの侵攻を阻止するため多くの要塞が次々と作られ
ルーバル要塞もその1つで、それらの濠は人が横断するには深く、
船が通るには浅すぎる、そんな深さに設計されているということです。

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人がすれ違うのもやっとくらいの幅で作られたこの橋ですが
全て木材で出来ていると言うのは驚きです。
アセチル化という方法で木材防腐薬剤を一切使用せず、優れた高耐久性を
地中では25年、地上では50年以上持続し寸法安定性も非常に高い
「アコヤ」というオランダで開発された材料のようです。

環境に対する安全性が保証されているからこそ、このような場所で
使用できるのだと思います。
日本では「池上産業株式会社」で扱っているようです。

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ただ・・通路に降る雨水はどのように排水されるのか?濠の水位が上がった時
どうなるのか?どんな構造になっているのか??疑問はイッパイ感じます。

それだけにキット普通の橋を架けたほうが全てにおいて簡単だったはず、
あえて発想の転換で環境・景観を守り、その結果世界から高い評価を集めた
オランダの建設デザイン会社「RO & AD Architects」のデザイン力の勝利です。

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by gimmick_d | 2013-08-09 19:27 | よりみち
2013年 07月 29日
照明器具
事務所の照明を検討しています。

打合せTABLEのサイドに置きたいと思うのですが
デザイン・機能性・コストのすべてを満足させるモノは
なかなか見つからないものです。
現時点で有力な候補としては、北欧(スゥーデン)の
デザインチーム「Form Us With Love」がデザインした
「Cord Lamp -コードランプ」。

        どうしても邪魔になってしまうコンセントコードを
        発想の転換によりデザインに取り込んでしまうアイデアは
        とても参考になるところです。
        そして、余計なものを全て排除し必要最小限のパーツを
        バランスよく処理したデザインも優れていると思います。
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        発想的に、同じデザイナーの作品かと思ったのですが
        この壁付けの照明は「Mischa Vos」と言うデザイナーの作品のようです。
        
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        そして検索中、目に留まったのがこの照明器具
        用途はデスクランプですが、可動域が広く
        手元灯としては勿論、間接照明などの用途としても
        使用範囲が幅広く考えられそうです。
        ライティングブランドPablo(サンプランシスコ)の製品です。

        迷っています。
        結果もう少し検討することになりそうです。
        
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by gimmick_d | 2013-07-29 18:57 | よりみち
2013年 07月 18日
古材
来年、予定されている飲食店舗のコアとして
是非使用したいと思っている木材の実物確認へ
いってきました。
大阪泉大津の住宅街の中にある、「red barn」という会社ですが
全米各地の古い納屋を解体した古材を輸入・販売されています。

納屋に使用されていた事から、バーンウッドとも呼ばれているようですが
80~150年の年月によって生まれた、独特の木肌や色合い・風合いは
格調高い存在感持っています。
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                                 シルバーウッドと呼ばれる、北米で使われていた雪垣の材です。
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                                 店内にはビンテージ小物が沢山あり、これもまた楽しい。
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by gimmick_d | 2013-07-18 20:44 | よりみち